インテリアの内装工事専門店
平安
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株式会社 平安
〒615-8225 京都市西京区上桂森下町1−96
TEL : 075-382-0615  FAX : 075-392-3254

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クロス(壁紙)
 
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トリプルフレッシュ(空気を洗う壁紙)

クロス(壁紙)の機能・特徴

安全性

SV、ISM、RAL、Eマークに適合した商品は、塩ビの使用量やホルムアルデヒド、重金属、有機溶剤などの使用における厳しい基準に合格した製品です。
当社では上記規格認定を受けた商品だけを取り扱います。
ISM規格は壁装材料協会が、生活環境の安全に配慮したインテリア材料に関するガイドラインとして制定しました。
ホルムアルデヒドはもちろん、製造過程での金属類や化学物質の使用にも厳しい規制を設けています。合格した製品にはISMマークが表示されています。
SV規格 (Standard Value-標準規格) とは
壁紙製品規格協議会加盟各社( 99年 9月現在 34社 )が、消費者にとって安心して使用できる壁紙を提供することを目的に制定された自主規格です。
海外にも、ドイツ壁紙生産者組合の「RAL」や、ヨーロッパの国際壁紙連盟による「Eマーク」があります。

ご注意点
  ホルムアルデヒドの放出量の少ないクロスを使用しても、やはり完全に無くする事はできません。家には基準の高い建材が用いてあっても、持ちこんだ家具等からも発生します。しかし時間の経過とともにホルムアルデヒドの放出量も減ってきます。したがって通風のよい間取りや家具の配置を考え、高気密住宅の場合は機械換気システムを設ける事が大切です。
家の竣工から入居までの間充分な換気をしておくのも大切です。入居後も換気をこまめに充分にします。特に昼の間、家を空ける事が多い場合は気をつける必要があります。
機能性

防かび


●かびの繁殖を抑制します。
●衛生的な環境づくりにお役立てください。
室内に一般的に見られるかび菌(黒コウジカビ、アオカピなど)5種に対しての菌糸の発育抑制状況を目視判定。試料又は、試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められないもの。

抗 菌

●壁紙の表面に付着した細菌の繁殖を抑制します。
●住宅の洗面所・トイレから病院・高齢者施設まで幅広くご使用いただけます。
●清潔で快適な環境づくりにお役立てください。

汚れ防止

●汚れに強いフィルムを表面にラミネート。
●日常生活の汚れは、水拭き、中性洗剤で簡単にきれいになります。
●一般ピニル壁紙に比べ、表面強度に優れています。
●住宅の洗面所・トイレから病院・高齢者施設まで幅広くご使用いただけます。

表面強化

●引っかきキズがつきにくい、強度に優れた壁紙です。
●玄関・通路など、人の出入りの激しい空間におすすめします。
特殊

光る壁紙(畜光)

●光エネルギーを蓄えて、消灯後約20分間絵柄の一部がやわらかな光を発します。
●ブラックライトを照射すると永続的に光ります。
子供部屋やアミューズメント施設の演出におすすめします。
●蓄光機能は半永久的に持続します。
■特徴と性質
蓄光壁紙は、蓄光顔料という特殊なインクを壁紙の柄の一部に使用しています。蓄光顔料はその名の通り、光エネ
ルギーを吸収・蓄積し、暗いところでこれを可視光に変換して光る性質をもっています。吸収一蓄積一発光は何度でも繰り返すことができます。
→ 参考画像
 
ご予算の目安
材料・間取りによってお値段変わりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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トイレ
(天井・カベ)
¥25,000円/式
6帖
(天井・カベ)
(40m程度)
¥40,000円/式

8帖
(天井・カベ)
(50m程度)

¥50,000円/式

お手入れ方法・ご注意

維持管理上のご注意

壁紙のメンテナンスと張り替え
 壁紙は色や柄などの意匠性を重視した化粧仕上げ材ですから、コンクリートなど他の建材と異なり、10年〜20年といった長期間にわたる維持は期待できません。したがって、ある程度の期間はメンテナンスを行ない、8〜10年で張り替えるという使い方が壁紙の価値を活かす最適の方法です。
 壁紙は室内のホコリや結露、油汚れや手垢などにより徐々に汚れていきます。仕上がりの美しさを維持していただくためにも、
使用上の注意とメンテナンスにご配慮ください。

ー般的なご注意

1.施工後の換気
 施工時の臭いが残っている場合がありますので、施工後一週間程度は十分に換気を行なってください。
2.直射日光からの保護
 直射日光が当たると、紫外線により色褪せがしやすくなります。部屋を使用していないときは、カーテンやブラインドを活用し、直射日光を避けるよう心がけてください。
3.高温・熱風を避ける
 ストーブなど暖房器具の熱風が直接壁紙に当たらないようにしてください。また、キッチンのレンジやダウンライトのすぐ近くなど、高温になる場所への使用は避けてください。熱により壁紙が変形、変色することがあります。
4.粘着テープを貼らない
 粘着テープ(セロハンテープやガムテープなど)を壁紙に貼らないでください。テープの粘着剤が壁紙に移行し、変色や汚れの原因となります。また、粘着テープを剥がす時に壁紙を破損することがあります。
5.タパコの煙などについて
 タパコの煙やキッチンからの油煙は、壁紙を短期間で黄変させてしまいます。できるだけ室内の換気を心がけてください。
6.部分的な剥がれのメンテナンス
 剥がれが広がる前に下地の汚れを取り去り、木工用水性接着剤など強めの接着剤を壁紙裏面に塗り付け、十分圧着してください。剥がれてから時間が経ったものや、劣化して固くなったものは補修が困難になります。特に部屋のコーナー部、サッシや洗面所の周囲、通気の悪い箇所などは注意しておきましょう。
7.薬品や化粧品などを付着させない
 スプレー式の薬品、殺虫剤、化粧品を壁紙に吹き付けないでください。壁紙が変色することがあります。
8.家具を壁面に密着させる場合
 家具の塗料に含まれる色素やベニヤの色素が壁紙と反応し、壁紙の表面が変色することがあります。特に油性塗料は完全に乾いていることを確認し、室内の換気に注意してください。
9.筆記用具による落書きをしない
 小さなお子さまの落書きには十分ご注意ください。一般の壁紙では油性マジック、クレヨン、ボールペンなどは落とすこ
 とができません。汚れがつきやすい場所には「汚れ防止」壁紙の使用をおすすめします。

ホコリや汚れについての注意

 ホコリは、時々ハタキをかけたり、電気掃除機などで吸い取ります。ホコリや汚れを放置しておきますと、湿気や油分などを吸って取りにくくなりますので、長時間放置しないようにご注意ください。
●汚れが付着したら…
 飲食物や調味料などの水性の汚れが付着したら、直ちに中性洗剤を薄めた水で拭き取ってください。汚れを拭き取る場合はかたく絞ったスポンジやタオルをご使用ください。張り合わせ部分に水が入ると剥がれの原因になります。洗剤を壁紙表面に残したままにしておきますと、変色の原因になりますので、拭き掃除が終わりましたら、必ずきれいな真水かぬるま湯で洗剤などが残らないように拭き取ってください。また、シンナーやベンジンなどの有機溶剤や強い洗剤は使用しないでください。変色したり、柄を揖ねる恐れがあります。あらかじめ目立たないところで試してからにしましょう。なお、表面のやわらかい壁紙を拭く場合は、あまり強くこすらないでください。壁紙表面が破損することがあります。
●汚れがつきやすい場所には「汚れ防止」壁紙を
 油汚れは取り除きにくいので、キッチンなどには、耐汚染性に優れた「汚れ防止」壁紙を使う方がよいでしょう。また、小さなお子さまのいるご家庭にも落書き対策として「汚れ防止」壁紙をおすすめします。「汚れ防止」壁紙は、−般の壁紙では落とせない汚れも落としやすい商品です。
●自然素材系の壁紙は・‥
 自然素材系の壁紙は、素材特性上、水や汚れに対して弱い傾向がありますので、ご配慮ください。

カビについての注意

 カビは見た目の悪さの問題だけでなく、アレルギーや喘息など、病気の原因になることがありますので注意が必要です。カピの発生や繁殖を抑制する「防かび壁紙」もありますが、壁紙単体でカビの発生を防ぐことは不可能です。カビは住宅の構造や生活環境に大きく影響を受けます。常に換気を心がけ、通風を良くし、湿度の上昇をおさえてください。
●カビが発生したら…     
 単に表面で発生しているだけの場合、ビニル壁紙であれば消毒用アルコールで拭き取るのが効果的です。アルコールは殺菌力がある上に浸透性を持っているので内部の菌に効力を発揮します。壁紙の種類によって表面が損傷する場合がありますので、目立たないところで試してからにしましょう。
大量に発生してしまった場合、専門家にまかせた方が安心です。すでに下地側にカビの菌糸が入りこんでいる場合は−般の人の処理では再発生を防げないからです。

結露についてのご注意

結露や過度の湿気は、シミ・剥がれ・カピの原因となりますので、室内の換気や湿度調整を心がけてください。
●換気・除湿を行なう
 常に換気を心がけ、発生した水蒸気を外へ排出してください。特に浴室や料理時の水蒸気などは換気扇を利用して排出してください。除湿器、吸湿剤などを活用し、余分な水蒸気を除去することも有効です。
●通気をよくする
 家具裏などの隙間に余裕を取り、家全体の空気の流れをよくする工夫をしてください




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WEB 担当 江端 道弘
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