●タッセルの取り付け位置 (共生地タッセル・ロープタッセル)
タッセルの取り付け位置(房掛け金物の位置)はどのくらいがいいのでしょうか?
実際には金物の位置というよりカーテンがタッセルによって束ねられる位置、右の図でXの位置を考えます。タッセルの種類によって違いますが、一般に真ん中より少し下がいいとされています。下の写真はよくある掃き出し窓で、窓サイズ(W)190x(H)200cm 木製カーテンレール 取り付け位置 床から 220cm 長さ 220cm カーテン厚さ 中程度。
共生地タッセルの場合、この写真でどの位置がいいか見ていきましょう。
(A)房掛け金物の取り付け高さ 130cm(床から)・・・・・この状況では明らかに高すぎでアンバランスな感じがします。
(B)房掛け金物の取り付け高さ 110cm・・・・・ほぼセンターにきています。賃貸マンションやはじめから金物がついている場合この位置でもほぼ許容範囲ではないでしょうか?
(C)房掛け金物の取り付け高さ 90cm・・・・・センターより少し下。ほぼ理想的な位置ではないかと思います。
取り付けの経験上 A:B= 1:1 〜 3:2 が最もバランスがよいと思います。
●房付タッセルの取り付け位置
最近人気の房付タッセルの取り付け位置はどうでしょうか?
この場合も基本はセンターより少し下です。しかし房付タッセルの場合、重要な房の位置がXより下に来ます。又、Xの位置が金物よりかなり下に来ます。このあたりを少し補正しないといけません。
(D)図は小型房付タッセルの場合。共生地タッセルではベストの位置だった(C)の金物高さ90cmの場合です。ちょっと低すぎますね。
(E)は金物の位置を110cmにした場合です。どうでしょうか?このあたりが落ち着きそうですね。
(F)はやや大きめの中型タッセルの場合です。やはり金物の位置は 110cmです。
房付タッセルの場合、大きさや形状が様々ですので一概には言えませんが、 A:B=1:1〜3:2 の中でバランスを見て金物の位置を決めて下さい。
●房付タッセルの大きさ
写真(E)は少し大きめの小型(G)は中型(H)(I)は大型タッセルです。巾200cm程度の窓でも取り付け高さを工夫すれば、バランスよくカーテンを飾ることが出来ます。
中・大型タッセルの場合紐の太さが太いものが有ります。金物も中・大型に変える必要が有ります。
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